初節句 | 男性視点の革婚式への道のり

初節句

形に残るものは母方実家の出費
形に残らないことは父方実家の出費


まぁ、俺っちがいろいろネットとか小冊子で得た知識を総合するとこんな感じになるかな

多分、昔は結婚したら父方の実家に入って
子供が生まれたら父方の実家で育ててもらう
そういうわけだから子供を育てるためにかかるお金やらはある程度父方の実家が出すことになって
母方実家は基本的にそういった生活費全般を出さない代わりに物を買って送ることにする
節句のしきたりの出来た理由はこんなんじゃないかと勝手な解釈してみる

ただ、俺っち達の住んでるとこは相方の実家近くなもんで
子供っちの生活費分も母方で出してもらってる感じw
近いもんだからお義母さんがちょくちょくきてお土産でいろいろ買ってくるからなんだけど
催促してるわけでは全然無いのですが

そんな感じだから、俺っちの実家は人形も買わない、生活費も出してないのでかなりの出費の開きがありまくってる

母方は寝具やらベットやらおもちゃやらを買いたがってくれたのでありがたく買ってもらい
しきたりに添った形で破魔矢とか五月人形とかいろいろ買ってもらってて大変な金額が子供っちに流れて来てることは確かで
父方はベビーカーとチャイルドシート以来大きな金額は出してもらってない状況


昔のままのしきたりで行ったらかなり母方は大変だなぁ
買いたがってくれる両親でマジ助かりますw

初節句のお祝いということでこんなに大きくなりましたありがとうの意を込めて両家を招待してお金はうち持ちでレストランで食事会をしようと考えたが
俺っちの実家もやはり気にしてたようで出してくれることに
それでも多分、母方の1/3も出してもらってない気がする

「母方の実家にこれだけの物を買ってもらったから平等にするために○○円現金でちょうだい」と、俺っちの実家に催促
ってなわけにはいかないから難しいところだよねぇw